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2012年7月17日 (火)

池波正太郎著「剣客商売」

240623_2池波正太郎の代表作「剣客商売」全16巻を読みました。とにかく面白い。何度もドラマ化され、単行本は合わせて1800万以上も出版されているので、ご存知の方も多いと思います。舞台は1770年代から1780年代の江戸で、主人公である無外流の達人で老剣士の秋山小兵衛(あきやまこへえ)が、40歳も年下の妻や息子をはじめ、周辺の人々とともに、いろいろな事件に遭遇し、解決していく物語ですが、とにかく秋山小兵衛の人間味あふれる人物がいい。そして、江戸の庶民の暮らしぶり、関が原の戦いから170年余も経過し、武士が堕落していく姿、老中田沼意次もかかわる政情不安、そして、リアルな闘いのシーンなど、どれも素晴らしい。また、たびたび登場するお蕎麦屋さんでのお酒を飲むシーンは、実に、風情にあふれ、美味しそうに描かれている。一度読み始めたら、やめられない本です。

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