« 第99回民謡民舞大会 | トップページ | 第76回全国都市問題会議(2日目) »

2014年10月 9日 (木)

第76回全国都市問題会議(1日目)

全国市長会主催で第76回全国都市問題会議が10月9日から10日までの2日間、高知市にて開催されました。今年のテーマは「都市と新たなコミュニティ~地域・住民の多様性を活かしたまちづくり」でした。

 1日目は、開催地の岡崎高知市長、尾崎高知県知事らの挨拶に続き、作家で高知出身の山本一力氏が「生き方雑記帖2014」と題して基調講演され、続いて、岡崎高知市長による「新たなコミュニティの構築を目指して」と題した主報告が行われました。更に、一般報告として、法政大学法学部教授の名和田是彦氏が「コミュニティ政策と都市内分権」と題して、青森県八戸市の小林眞市長が「市民の力を活かしたまちづくり」と題して、早稲田大学社会科学総合学術院教授で建築家、都市デザイナーの卯月盛夫氏が「コミュニティ再生をめざす市民による拠点整備」と題して、それぞれ報告しました。
 いま全国の都市自治体で、いわゆる地縁型の住民組織である町会・自治会の加入率が低下し、他方では、防災や一人暮らし高齢者の支え合いなどコミュニティの力がますます重要となっている中で、コミュニティ政策が大変重要な課題となっています。蕨市は、利便性の高さとコミュニティの豊かさを併せもつ都市であり、市民との協働によるまちづくりを進めていますが、研究者の皆さんの講演や全国の先進事例を聞きながら、改めて、蕨の優れた点を実感するとともに、学ぶべき先進事例をたくさん知ることが出来ました。特に、民間の力を活かした市民交流の拠点整備、子どもファンドなど子どもを主体としたまちづくりなど、大いに参考になりました。

|

« 第99回民謡民舞大会 | トップページ | 第76回全国都市問題会議(2日目) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第76回全国都市問題会議(1日目):

« 第99回民謡民舞大会 | トップページ | 第76回全国都市問題会議(2日目) »