東小PTA歓送迎会
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蕨市聴覚障害者協会の27年度総会が開催されました。成田会長をはじめとする蕨市聴覚障害者協会の皆さんには、日頃から、障害福祉の向上に向け大変ご尽力いただいています。昨年9月市議会では、手話言語法制定を求める請願が採択されましたが、今年度からスタートした蕨市障害者計画、第4期障害福祉計画においても、手話の普及啓発、意思疎通支援事業の充実などを掲げています。また、現在、災害時に自力での避難な困難な方々に対する避難支援計画の策定を進めており、支援を必要とする方々の申請を受け付けているところです。今後とも、だれもが安心して住み続けられる蕨のまちづくりをしっかりと進めて行きたいと思います。蕨市聴覚障害者協会のますますの発展をご祈念いたします。
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本日告示された市長選挙は、午後5時に立候補の受け付けが締め切られ、立候補者は私、よりたか英雄以外におらず、無投票で3期目の当選を果たすことが出来ました。この結果は、これまでの2期8年、市民の皆さんとともに進めてきたあったか市政、特に、お約束したマニフェストの着実な推進を通じて、住み良い蕨のまちづくりが着実に前進してきたことを多くの市民の皆さんが認めていただき、引き続き、こうした市政を前に進めてほしい、という期待の大きさの表れと受け止めており、大変うれしく思います。同時に、市長として、こうした市民の皆さんの期待に応える責任の重さに、大変緊張しています。人口減少が進む中での子育て支援や定住促進、防災対策、地域経済の活性化、介護や健康づくりなど、地方自治体の役割はますます大きくなっています。私は、市長として、引き続き、お約束したマニフェスト「あったかプラン第3章」の着実な推進をはじめ、7万市民の幸せと生れ育った蕨の限りない発展に向け、全力を尽くす決意です。市民の皆さんの引き続きの市政推進に対するご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。
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本日、蕨市長選が告示され、3期目の当選を目指して立候補しました。午後1時から事務所前で行った出陣式には、350名もの市民の皆さんに足をお運びいただきました。
蕨市長に就任して以来、市民の皆さんのご支援により、1期目では、中学卒業までの医療費無料化や蕨駅のエレベーター設置、市立病院の黒字化などを、2期目では、学校耐震化の完了や小中学校のエアコン整備、特別養護老人ホームの増設、認可保育園の大幅増設など、お約束した公約、マニフェストを着実に推進し、住み良い蕨のまちづくりを大きく前進させることがでました。同時に、市財政の健全化を進め、市の借金は、市長就任時の363億円から26年度末には315億円へ、この8年間で48億円削減することが出来ました。
こうした成果の上に立って、昨年策定したコンパクトシティ蕨将来ビジョンで掲げる3つのビジョン、安全で安心できるまち蕨、にぎわいあふれる元気なまち蕨、みんなにあたたかく、だれもが住みやすいまち蕨の実現に、引き続き、市長として、全力を尽くす決意です。市民の皆さんのご支援よろしくお願いいたします。
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平成27年度蕨市公衆衛生推進協議会評議員会が開催されました。野島会長をはじめとする公衆衛生推進協議会の皆さんには、日頃から、ごみの分別資源化をはじめ、公衆衛生の推進に大変ご尽力いただいています。また、本日、公衆衛生推進功労者及び退任理事の表彰がありました。長年にわたり、公衆衛生の向上にご尽力いただきました皆さんに心からのお祝いと感謝を申し上げます。さて、皆さんのご協力で、昨年も、ごみの分別資源化を順調に進めることができ、古紙の売却代金は、一昨年より200万円多い1900万円、ビンカンペットボトルは、一昨年より700万円多い4500万円となりました。「捨てればごみ、分ければ資源」です。今後とも、ごみの分別資源化をはじめ、地球環境にやさしいまちづくりにお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。
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蕨銀座商店街協同組合の第63回通常総会&懇親会が開催されました。酒井理事長をはじめとする商店街の皆さんには、日頃から、蕨のにぎわいづくりに大変ご尽力いただいています。銀座商店街は、何と言っても、蕨にメインストリートであり、機まつりでも、一番のにぎわいを見せる中心です。また、この間、街路灯のLED化や防犯カメラ設置、駅前通りの7つの商店街が連携したレインボーロードのイルミネーションなど、商業振興に先進的な役割を果たしていただいています。本年3月に、中心市街地活性化基本計画が国の認定を受け、今年度は、中活推進元年です。計画には、中央第一ちくのまちづくりが位置付けられており、駅前通りの整備も重要な課題です。今後とも、にぎわいあふれる元気なまち蕨を目指して全力で頑張ってまいります。銀座商店街のますますの発展をご祈念いたします。
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中仙道蕨宿商店街振興組合の第18回通常総会&懇親会が開催されました。富田理事長をはじめとする中仙道の皆さんには、日頃から、宿場祭りや苗木市の開催、中仙道蕨宿の歴史的景観を生かしたまちづくりなど、市政推進に大変ご尽力いただいています。また、一昨年からは、街路灯のLED化や防犯カメラ設置、歴史民族資料館分館でのイルミネーションなど、新たな取り組みにも力を入れていただいています。本年3月、蕨市中心市街地活性化基本計画が国の認定を受けることができ、今年度は、中活元年ともいえる年です。蕨の最大のブランド力である中仙道を中心に、蕨ににぎわいづくりが大いに進むことを期待しています。本日はおめでとうございます。
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とだわらび交通安全協会の平成27年度定期評議員会が開催されました。八木橋会長をはじめとするとだわらび交通安全協会の皆さんには、日頃から、交通安全運動に大変ご尽力いただいています。皆さんのご協力により、昨年、蕨市内の交通事故は、人身事故、物件事故ともに大幅に減少し、死亡事故ゼロも、昨日までで536日間連続となっています。今年は、毎年行っている交通事故多発地区整備事業を中央で実施する他、スタントマンによる交通安全教室の開催、自転車レーンの整備、ゾーン30の拡大、自転車安全利用条例に基づく取り組みなど、交通安全運動を展開して行きたいと考えています。とだわらび交通安全協会のますますの発展をご祈念いたします。
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蕨の友好都市であるドイツリンデン市のクーニッヒ市長とモニカ夫人が、14日から蕨を訪問されており、本日、蕨独リンデン市民交流協会主催で、歓迎パーティーが開催されました。クーニッヒ市長は、6期36年にわたりリンデン市長を務めたレンツ前市長の後任として、一昨年6月から、リンデン市の市長を務めており、今回が3回目の蕨への訪問となります。クーニッヒ市長は、日本の文化や自然への関心が高く、富士山周辺をサイクリングしたり、温泉に行かれた他、昨日、蕨内をご案内した際には、ご夫人と一緒に弓道の体験もされました。私が、昨年、一昨年とリンデンを訪問した際にも、クーニッヒ市長ご夫妻には、大変お世話になりましたが、今回の訪問が、お二人にとって、思い出に残る素晴らしいものになるとともに、今後とも、蕨とリンデンの友情と交流が、さらに深く、確かなものになることを願っています。本日の歓迎パーティーでは、蕨を訪問中のリンデンのシルケさんが通訳として参加されましたが、シルケさんにも、昨年大変お世話になっており、再会できて嬉しかったです。歓迎パーティー開催にあたり、ご尽力いただきました笠井会長をはじめとする協会の皆さん、関係者の皆さんに感謝いたします。
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蕨市高齢者クラブ連合会の27年度総会が開催されました。柳沢会長をはじめとする蕨市高齢者クラブ連合会の皆さんには、日頃から、市政推進に大変ご尽力いただいています。高齢者クラブの活動は、地域での触れ合いや生きがいづくり、行事などへの参加を通じて体を動かすなど、健康長寿のまちづくりに大変良いと言われており、埼玉県では、年間3名以上の会員を増やしたクラブを表彰する制度を始めました。昨年、蕨では、25のクラブのうち、8つのクラブが3名以上会員を増やして表彰されました。中でも、北一あしたの会は、19名も会員を増やしています。今後とも、高齢者クラブの輪を広げ、健康長寿のまちづくりを推進して行きたいと思います。
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第2回蕨市小学生将棋大会が開催されました。小学生将棋大会は昨年8月に初めて開催され、今回で2回目となりますが、昨年より20名多い84名の小学生がエントリーし、熱戦が繰り広げられました。優勝は、中央東小の2年生でした。
将棋は、古来から伝わる日本の伝統文化ですが、考える力や集中力、礼儀作法が身に付いたり、勝つ喜びや負ける悔しさを実感するなど、子供たちの成長にとって大変素晴らしいものですし、何よりも、とても面白いものです。今日は、第三日曜日、アウトメディアの日であり、アウトメディア推進事業としても位置付け、開催されました。
前回に引き続き、開催にあたりご尽力いただきました日本将棋連盟や蕨市将棋連盟、そして、蕨市在住のプロ棋士である植山7段、中井元女流名人、蕨市教育委員会をはじめ、多くの関係者の皆さんに心から感謝いたします。
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子育て支援フェスタ笑びってフェスタが中央公民館を中心に開催されました。この事業は、NPO法人ふうせん主催で、今年度の協働事業提案制度で採択された事業の一つです。子どもたちや子育てママパパの交流、歌や踊りなど市民団体の発表、模擬店などの他、アロマづくり、ペーパーアート、粘土でごちそう、など、多彩なワークショップが開催されているのが大きな特徴です。この中には、起業をめざして取り組んでいる方々も参加しています。今回は、児童センターで開催されている子どもまつりと同時開催とし、一日中、子ども達や子育て中のみなさんが、楽しく交流し、遊べるイベントとなっています。代表理事の園川さんをはじめとするふうせんの皆さん、関係者の皆さん、一日お疲れ様でした。
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蕨ライオンズクラブが結成50周年を迎え、本日、記念式典が盛大に開催されました。蕨ライオンズクラブは昭和40年に設立以来、世界最大の奉仕団体として、献血活動へのご協力や駅前清掃、更には、市に対して、時計や車いす、ベビーカー、保育園の臼、ふるさと応援寄付など様々なご寄付をいただき、ふるさと蕨の発展に大変ご尽力いただいています。改めて、大石会長をはじめとする歴代会長、役員、会員の皆さんに、心からの敬意と感謝を申し上げます。今回、結成50周年にあたり、蕨市社会福祉協議会に対して、障害者用昇降者をご寄付いただきました。重ねて感謝申し上げます。ライオンクラブがモットーとしている奉仕は、今日、ますます重要となっており、50周年を迎えられた蕨ライオンズクラブが今後ますます発展されることをご祈念いたします。
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本日、蕨市民会館101において、あったか市政の更なる発展を願う市民の集いが開催され、足元の悪い中、240名もの市民の皆さんにご参加いただきました。高会長、玉井会長に続き、蕨戸田医師政治連盟委員長の金子先生をはじめ5名の皆さんから、心のこもった激励のご挨拶をいただきました。私からは、2期8年の市政運営を振り返りつつ、3期目に向けた新マニフェスト案の主な内容についてお話しさせていただきましたが、市民の皆さんの熱い期待、思いが伝わってくる素晴らしい集いとなりました。ご参加いただきました皆さん、準備、運営に等にご尽力いただきました皆さん、ありがとうございました。皆さんの期待に応えるべく、全力で頑張ってまいります。
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蕨市レクリエーション協会の評議員会&懇親会が開催されました。福田会長をはじめとするレクリエーション協会の皆さんには、日頃から、レクリエーションを通じて、市民の心と体の健康づくり、生きがいづくり、そして、絆づくりに大変ご尽力いただいています。高齢化が進む中で、健康長寿のまちづくりがいよいよい重要となっており、レクリエーション協会の役割、期待は非常に大きなものがあります。蕨市では、学校耐震化の完了に続き、今年度は、市民体育館の耐震設計、そして、来年度、改修工事を予定しています。工事期間中はご迷惑をおかけしますが、スポーツレクリエーション活動の拠点である市民体育館が、将来にわたり、安全に利用できるための改修ですので、ご理解とご協力を頂ければと思います。蕨市レクリエーション協会のますますの発展をご祈念いたします。
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今日から春の全国交通安全運動がスタートするに当たり、イトーヨーカ堂錦町店にて出発式が行われ、交通関係団体をはじめ、多くの皆さんにご参加いただきました。また、蕨高校バトン部のみなさんが素晴らしい演技を披露してくれ、啓発活動にも参加していただきました。皆さんのご協力で、蕨市では、527日連続、死亡事故ゼロが続いています。また、昨年自転車安全利用条例を制定し、今年度からは子どもと高齢者の自転車用ヘルメット購入費補助制度を創設しました。交通安全運動は子どもや高齢者の交通事故防止、自転車の安全利用などを重点課題に6月20日まで行われます。市民の皆さんには、悲惨な交通事故を1件でも減らすため、ご協力をよろしくお願いいたします。
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本日、文化ホールくるるにおいて、再考蕨画塾展パート1「凄っ!蕨画塾」が開催されました。蕨画塾とは、彫刻家・長谷秀雄氏が、終戦直後の昭和22年、自宅のあった蕨町土橋(現在の中央3丁目)に開いた画塾で、美術学校進学をめざす学生達から子ども達までが通ったそうです。講師には、蕨市出身の金子徳衛氏をはじめ、安井曾太郎、寺内万次郎、奥瀬英三をはじめ、そうそうたるメンバーでした。今回、この企画を開催することとなったのは、蕨市在住の画家である智内兄助先生を代表に「蕨市歴史民族文化調査プロジェクト」が発足し、蕨画塾や長谷秀雄氏の功績を調査、検証する作業が進められているからです。
第1部では、「蕨画塾誕生の軌跡」が写真等を使って紹介されましたが、終戦直後の混乱期に、長谷氏が中心となって、美術を目指す若者を応援するために画塾が開講されたことや昭和21年の第1回青年祭(その中で、成人式のルーツと言われる青年祭が開催された)に、美術展が開催されたこと、そして、長谷秀雄氏の優れた功績などが明らかにされました。第2部では、4名の蕨画塾生から、当時の思い出や蕨画塾の意義などが語られました。分かっているだけで塾生は1300人ほどいて、そのうち東京芸術大学に約200名も入学したという話しでしたから、とても高い水準であったことが伺われますし、同時に、だれでも入ることができ、子ども達も通っていたとのことで、美術の素晴らしさ、楽しさをより広い人たちに伝えようとしていことも素晴らしさの一つではないかと思いました。
蕨は、日本一小さな市の中に多くの魅力が詰まったまちですが、その一つが芸術文化の豊かさです。洋画家の金子徳衛氏をはじめ、たくさんの優れた画家、美術家を輩出し、幕末から明治にかけて活躍した狩野派の絵師・河鍋暁斎美術館があるまちです。現在は、パリで定期的に個展を開くなど世界的に活躍している智内兄助先生が蕨市文化協会会長を務めていただき、文化活動が大変活発なまちです。今回の企画を通じて、蕨のそうした素晴らしい歴史の源流に、蕨画塾の存在があったことを改めて実感しました。長谷秀雄氏のご子息家族が私の近所にお住まいで、以前から存じ上げていましたが、今日、ご子息の奥様が参加され、義父である長谷秀雄氏の思いでなどを語っていただき、とても感動しました。今後、蕨画塾展パート2の計画もあるとのことであり、とても楽しみです。
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