埼玉土建蕨戸田支部主婦の会新年会
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蕨エルドラド姉妹都市協力会の新年懇親会が開催されました。向井会長をはじめとする蕨エルドラド姉妹都市協力会の皆さんには、日頃から、国際交流の推進に大変ご尽力いただいています。昨年は、蕨とアメリカエルドラド郡の姉妹都市締結40周年を迎え、姉妹都市協力会やホストファミリーをはじめとする多くの皆さんのご尽力により、エルドラド郡議会のビアキャンプ議長やプサラビル市のボレリー市長をはじめとする38名のエルドラド訪問団をお迎えし、記念式典や盟約書の締結、市民交流など、素晴らしい記念事業を行うことが出来ました。また、28年度の国際青少年キャンプをエルドラドで開催する方向を確認することが出来ました。今後とも、蕨とエルドラドの交流をさらに発展させていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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蕨市高齢者クラブ連合会の新春懇談会が開催されました。柳沢会長をはじめとする高齢者クラブ連合会の皆さんには、日頃から、市政推進に大変ご尽力いただいています。いま、健康長寿のまちづくりを進める上で、高齢者クラブの役割が非常に大切だと言われています。それは、高齢者クラブを通じて、地域での触れ合いが広がったり、また、いろいろな活動を通じて、外出する機会も増え、生きがいにもつながるからです。そうしたことから、県の連合会には、一年間で2人以上の会員が増えたクラブを表彰する制度があり、27年度は、蕨市内でも7つのクラブが表彰されました。これからも、高齢者クラブの素晴らしい活動の輪を広げて欲しいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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埼玉土建蕨戸田支部新春旗開きが盛大に開催されました。小野支部長をはじめとする埼玉土建蕨戸田支部の皆さんには、日頃より、市政推進に大変ご尽力いただいています。市民の皆さんが自宅をリフォームする際、市内業者に発注した場合に限り、工事代金の5%、上限10万円を補助する住宅リフォーム助成制度は、市民の皆さんに大変好評です。今年度は、27年度限りではありますが、国の地方創生交付金を活用して、補助率を10%、限度額を20万円に引き上げたところ、大きな反響があり、71件もの申請で、市内業者への発注額は1億円近くに達しました。今後とも、地元中小業者の支援をはじめ、地域経済の活性化に向けて、取り組みを進めて行きたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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昨年、地方創生交付金を活用し、30%のプレミアムが付いたふタコ商品券を総額3億2500万円発売し、市内の消費拡大に効果をあげてきました。今日は、蕨市にぎわいまちづくり連合会(まち連)によるふタコ商品券ダブルプレミアム大抽選会が行われました。これは、ふタコ商品券を使って地元商店(この事業に賛同された店舗)で買い物した際に、一回の買い物につき一枚応募券を配布したもので、1万通を超える応募があったそうです。抽選では、掃除機6本、炊飯器6本、空気清浄器6本、ふとんクリーナー10本、そして、ごちそう券3000円分100本などの抽選が行われました。こうした事業を通じて、地元商店の更なる賑わいを期待しています。瀧澤理事長をはじめとするまち連の皆さん、お疲れ様でした。
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わらびクラシックフェスタVOL7が市民会館大ホールにて開催されました。蕨は、プロの音楽家が多く、大変音楽が豊かなまちですが、それをさらに発展させようと、今年度から、わらび音楽によるまちづくり(わら音)を進めています。昨年8月には、子ども音楽大学蕨、そして、11月には、第1回市民音楽祭も開催されました。こうした音楽が豊かなまち蕨を象徴するのが、このクラシックフェスタです。今年で7回目を迎えましたが、今回は17人もの音楽家の皆さんにご出演いただき、素晴らしい演奏を聴かせてくれました。フェスタ開催にあたり大変ご尽力いただきました松﨑会長をはじめとする蕨音楽家協会の皆さん、出演者の皆さん、関係者の皆さんに心から感謝いたします。
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南町4丁目若葉町会新年会が開催されました。斉藤会長をはじめとする若葉町会の皆さんには、日頃から、防災防犯活動やごみ環境問題など、市政推進に大変ご尽力いただいています。昨年は、皆さんのご支援をいただきながら、3期目の市政運営をスタートさせることが出来ましたが、南町への特別養護老人ホームの増設や南公民館の耐震化など、様々な課題について、着実に推進することが出来ました。また、町会の防犯パトロール等のご協力により、市内の犯罪件数が22%減少し、県内犯罪発生率ワースト1から脱却することが出来ました。これからも、町会と行政が一体となって、住み良いまちづくりを進めて行きたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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新日本婦人の会蕨支部第49回定期大会が開催されました。新婦人は、1962年に創立され、国連NGOに認定されている団体ですが、本間支部長をはじめとする蕨支部の皆さんには、日頃から、市政推進に大変ご尽力いただいています。昨年は、市民の皆さんのご支援をいただき、3期目の市政運営をスタートさせていただきましたが、特別養護老人ホーム整備や3つの認可保育園開園など、将来ビジョンやマニフェストなど諸施策を着実に推進することが出来ました。また、戦後70年、蕨市平和都市宣言30周年の節目にあたり、市民の皆さんとの協働で様々な平和事業に取り組むことが出来ました。これからも、市民の皆さんとの協働を基本に日本一のあったか市政めざし、全力を尽くして行きたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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日本男女ネオホッケー選手権2016が蕨市民体育館を会場に開催され、地元市長として、歓迎のご挨拶をいたしました。この大会は、一般男子、女子の各地の予選を勝ち抜いた代表が一堂に会し、文字通り、日本のチャンピオンを決める大会です。蕨は、30年前にユニホック協会が設立され、大変活発に活動が行われ、全国の牽引役も果たしており、4年前、ユニホック、フロアーボール、ユニバーサルホッケーの3団体が統合して日本フロアーボール協会が設立されてからは、フロアーボール協会として、活動されています。今日の大会も、日本フロアーボール連盟の設立を機に蕨で開催されています。今日の大会が、素晴らしい大会として開催され、フロアーボール、ネオホッケーの輪が更に広がる事をご祈念いたします。
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蕨市野球連盟が創立75周年を迎え、本日、記念祝賀会が開催されました。蕨市野球連盟は昭和15年に創立され、戦争による活動の一時活動休止を余儀なくされたものの、その後は、蕨市体育協会の中心的存在として、各種大会でも優秀な成績を収め、蕨におけるスポーツの発展に大きな役割を果たしてこられました。また、今年第50回を迎える少年野球大会の開催など、子ども達の育成にも大きな役割を発揮してこられました。改めて、岡田会長をはじめとする歴代会長、役員、そして、会員の皆さんに、心からの敬意と感謝を申し上げます。少子化や企業チームの減少などによる影響もあり、加盟団体は減少しましたが、国民的なスポーツである野球を通じての生涯スポーツの推進や健康づくり、青少年の健全育成など、その役割は非常に大きなものがあります。蕨市野球連盟のますますの発展をご祈念いたします。
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蕨市町会長連絡協議会新年会が開催されました。秋山会長をはじめとする町会長連絡協議会(町連)の皆さん、各町会長の皆さんには、日頃から、防犯防災活動やごみ環境問題、触れ合いのあるまちづくりなど市政推進に大変ご尽力いただいています。昨年は、防犯パトロールをはじめとする町会の皆さんのご協力により、市内の犯罪件数が前年比で22%も減少し、ピークであった平成15年の3046件と比較して、3分の1以下の991件となりました。また、障害のある方々などに対する避難行動支援の個別計画策定でも、町会の皆さんには、大変お世話になっています。常日頃から、まちづくりを進めていくうえで、町会と行政は車の両輪と申し上げていますが、近年、防災や防犯、福祉や健康づくりなど、その連携がますます重要となってきています。今後とも、町連並びに各町会と行政が一体となって、安全で安心できる、住みよいまちづくりを進めていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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建設埼玉蕨戸田地区本部第121回新年会が開催されました。槇敏執行委員長をはじめとする建設埼玉蕨戸田地区本部の皆さんには、日頃から、地域経済の活性化やものづくり技術の継承、消費生活展などのイベントへの参加をはじめ、市政推進に大変ご尽力いただいています。今年度は、国の地方創生交付金を活用し、住宅リフォーム助成の補助率と限度額を二倍に引き上げましたが、予想を超える反響があり、申請件数は26年度の20件から、現時点で71件と、大幅に増加しました。市内業者への発注額は1億円近くにのぼり、大きな経済効果を発揮しています。中小企業、小規模事業所が元気になってこそ、日本経済の未来が開けます。今後とも、そのために、市として、力を尽くして行きたいと思います。
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農業関係3団体合同新年会が開催されました。高橋会長をはじめとする蕨市農業委員会の皆さん、小宮会長をはじめとする蕨市園芸緑化研究会の皆さん、そして、小林組合長をはじめとするJA戸田市蕨支店の皆さんには、日頃から、園芸祭や園芸品評会、蕨産の野菜を使ったふれあい交流給食など、都市農業の振興に大変ご尽力いただいています。特に、昨年は、わらびりんご商品化第1号として、わらびりんごサイダーを発売し、大好評でした。今年に入り、読売新聞で2回取り上げられるなど注目が広がっています。また、23日から始まる蕨産の野菜を使ったお料理を提供するベジフェスも注目されています。これからも農業関係3団体の皆さんと連携しながら、安全で美味しい食の提供や蕨のにぎわいづくりなど、まちづくりを進めて行きたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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蕨市地域女性団体連絡協議会(地女連)の新年懇親会が開催されました。岡本会長をはじめとする地女連の皆さんには、日頃から、男女共同参画社会づくりや子育て支援、福祉や環境問題、そして、地域のイベントなど、市政推進に大変ご尽力いただいています。地女連は、昨年、創立30周年を迎え、新たなスタートを切りましたが、地女連の皆さんは、とっても明るく元気です。蕨市では、審議会などへの女性の参加に力を入れており、今年度は39.4%で県内1位となりました。また、この間、ドメスティックバイオレンス(DV)防止に力を入れ、昨年4月には、DV防止相談センターを設置しました。今年も、地女連の皆さんとともに、安全で安心できるまち、そして、明るく元気なまちづくりを進めて行きたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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蕨市交通安全母の会新年会が開催されました。小林会長をはじめとする母の会の皆さんには、日頃から、「交通安全は家庭から」のスローガンのもと、交通安全運動への参加や交通事故多発地区整備事業での道路診断、高齢者世帯訪問、振り込め詐欺防止啓発など、安全安心のまちづくりに大変ご尽力いただいています。一昨年12月から蕨市自転車安全利用条例が施行され、自転車の安全利用を推進してきましたが、昨年は、交通事故死傷者の中での自転車の人数が78人で、一昨年の101名から大幅に減少し、自転車の比率も県内12位にまで低下しました。今年も、母の会をはじめ、市民の皆さんとともに、悲惨な交通事故を一件でも減らすため、力を尽くして行きたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
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蕨市公衆衛生推進協議会新年会が開催されました。野島会長をはじめとする公衆衛生推進協議会の皆さんには、日頃から、ごみの分別資源化や環境フォーラム開催、ごみゼロ運動への参加など、公衆衛生の向上に大変ご尽力いただいています。昨年も、皆さんのご協力により、ごみの分別資源化が順調に進み、市内が大変綺麗になってきました。26年度の古紙の売却代金は1900万円、ビンカンペットボトルの売却代金は約4500万円に達しました。まさに、捨てればごみ、分ければ資源です。そして、綺麗なまちは安全なまちでもあります。今後とも、公衆衛生推進協議会の皆さんと連携しながら、安全安心きれいなまちづくりを推進して行きたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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蕨画塾展パート2が文化ホールくるるで開催されました。昨年5月に開催されたパート1に参加して、彫刻家である長谷先生を塾長とする蕨画塾が、昭和22年に開講し、昭和39年にその歴史を閉じるまで、多くの美術家を輩出するなど、その素晴らしい活動に触れて、蕨の歴史と文化の深さ、重さを実感することが出来ました。当時、東京芸術大学教授の安井氏によれば、蕨画塾をして、「芸大分校」と言わしめる時代もあったとのことです。今日は、パート2として、その後、画塾生などから寄せられた資料展示や塾生が語る蕨画塾など、より、充実した内容として開催されました。今日は、公務の都合で、挨拶だけで失礼させていただきましたが、蕨において、文化によるまちづくりを進めている中で、蕨画塾の再考が、蕨の文化の更なる発展につながるものと期待しています。プロジェクト代表の智内兄助先生をはじめとする関係者の皆さんのご尽力に心から感謝いたします。
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埼玉県麺類業生活衛生同業組合の蕨支部、蕨南支部、戸田支部の三支部合同新年会が盛大に開催されました。埼麺三支部の皆さんには、日頃から、市内商業の振興に大変ご尽力いただいています。特に、昨年、松原会館でのお蕎麦のプレゼントが40回目を迎えましたが、こうした素晴らしい事業を長年継続いただいていることは、大変素晴らしいことです。和食がユネスコ世界無形文化財に指定され、和食ブームとなっていますが、お蕎麦は、とっても美味しく、健康にも良く、その魅力を国内外にもっとPRしていくことも大切です。蕨では、様々な商店街支援を進めていますが、これからも、皆さんと連携しながら、元気な蕨づくりを進めて行きたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
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とだわらび青年会議所の新年賀詞交歓会が盛大に開催されました。伊東直前理事長、土屋理事長をはじめとするとだわらび青年会議所の皆さんには、日頃から、SPF(サマーパークフェスティバル)や宿場まつり、成年式での二十歳の集いなど、若い力で、ふるさと蕨の発展に向け、大変ご尽力いただいています。特に、昨年は、青少年の国連派遣事業で、蕨の中学生1名を派遣していただきました。帰国後の報告を聞いても、大変貴重な経験となり、学校の文化祭でも、生徒に報告してくれました。成年式発祥の地である蕨は、いつでも若い皆さんを応援するまちです。今後とも、連携しながら、未来に続く、魅力あふれるまちづくりを進めて行きたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
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成人式発祥の地蕨において、第70回の節目となる蕨市成年式が開催されました。昭和21年、終戦の翌年、まだ、日本も蕨も大変荒廃した状況の中で、次代を担う若者を激励しようと蕨の青年団が中心となって始めたのが蕨の成年式です。それが、またたく間に全国に広がり、昭和23年、国民の祝日に関する法律で成人の日が制定され、国民的な行事として定着しました。ですから、蕨では、発祥の地として、現在も成年式と呼んでおり、全国的には今年第68回成人式ですが、蕨では、一足早く、第70回の節目を迎えることが出来たのです。今年は、70回記念として、蕨市出身で、二十歳の時には成年式実行委員も務めたという左手のピアノスト、智内威雄さんに演奏していただきました。智内さんは、ピアニストを目指して、ドイツに留学し、コンクールなどでも入賞するなど将来を期待されている最中に、右手が自由に動かなくなる局所性ジストニアを発症しましたが、その後、左手のピアニストして、独自の世界を創り出し、いま、テレビで特集番組が組まれたり、全国で公演するなど大変活躍されています。そんな智内さんのメッセージと演奏に、会場は感動に包まれました。そして、今年も、新成人自身が実行委員会を作り、企画、運営、進行なども新成人自身が努め、参加した新成人も、きちんと話に耳を傾け、発祥の地にふさわしい素晴らしい成年式となりました。。新成人の皆さん、ご家族の皆さん、本日はおめでとうございます。新成人の皆さんの輝かしい未来を心から願っています。
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川口民主商工会新春のつどいが盛大に開催されました。岩瀬会長をはじめとする川口民商の皆さんには、昨年も、大変大きなご支援をいただき、ありがとうございました。蕨では、今年度限りではありますが、地方創生交付金を活用して住宅リフォーム助成制度の補助率と限度額を二倍に引き上げたところ、大変大きな反響がありました。また、わらびりんごの商品化など地域資源を活かした地域活性化にも取り組んでいます。1年後には消費税の再引き上げが予定される中で、市民にとっても、中小業者の皆さんにとって、引き続き、厳しい状況が続きますが、市民の暮らしを応援し、中小業者への支援をはじめ、元気なまちづくりに力を入れて行きたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。
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平成28年蕨市消防出初式を行い、早朝より、ご来賓の皆様、消防団、町会長をはじめ、多くの皆さんにご参加いただきました。出初式では、消防職員及び消防団員の皆さんによる姿勢及び服装点検、消防対応訓練、小型ポンプ操法訓練などが実施されましたが、それぞれ、規律厳正にして士気旺盛で、日頃からしっかりと訓練していることが伺われる素晴らしい内容で、大変頼もしく思いました。また、消防団員5年目の皆さんを消防功労賞として表彰いたしましたが、これまでの消防行政へのご尽力に心から感謝するとともに、これからも、消防団の中堅として、活躍されることを期待しています。合わせて、第6回防火ポスターコンクールの表彰式も行いましたが、今回も、282点もの応募があり、素晴しい作品の数々でした。受賞者の皆さん、おめでとうとざいます。災害対策をはじめ安全安心のまちづくりを進めて行く上で、その中核を担っているのが、消防の皆さんですが、特に、お仕事を持ちながら消防行政に献身的にご尽力いただいている消防団の役割は非常に大きなものがあります。蕨市では、広報蕨11月号で、消防団の活動を紹介し、団員募集にも力を入れていますが、この1月から、女性消防団員を含めて3名の入団者があり、大変うれしく思いました。これからも、行政、消防、市民が一体となって、安全安心のまちづくりを推進して行きたいと思います。
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錦町コミュニティ委員会新年合同懇親会が開催されました。池上会長をはじめとする錦町コミュニティ委員会の皆さんには、昨年も、西ふれあい祭りや田んぼの学校、わらびりんごのまちづくりなど、素晴らしい地域づくりに大変ご尽力いただきました。また、ミルキ-ウェイとどろんこの王様の2つの団体がシラコバト賞を受賞されたことは、大変素晴らしいことです。昨年は、夏の機まつりで、念願であったわらびりんご商品化第1号としてわらびりんごサイダーを発売することが出来ましたが、今年に入り、読売新聞で二回にわたり取り上げていただくなど、大変注目が広がっています。今年も、市民の皆さんとの協働で、素晴らしい地域づくりを進めて行きたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
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本日、蕨市町会長連絡協議会(町連)の秋山会長、蓑毛、高橋両副会長が市役所にお見えになり、平成28年度町会補助金等に関する要望書をいただくとともに、市政全般にわたり懇談しました。秋山会長をはじめとする町連の皆さん、市内37町会の皆さんには、昨年も、防犯防災活動やごみ環境問題、触れ合いのある地域づくりなど、市政推進に大変ご尽力いただきました。特に、日頃の防犯パトロールや年末夜警など、町会をはじめとする市民の皆さんとの連携した取り組みにより、昨年は、市内の犯罪件数も大幅に減少しました。また、障害のある方々などへの災害時の支援計画でも、町会の皆さんには、大変ご尽力いただいています。これからも、行政と町会が一体となって、安全安心きれいなまちづくりを進めて行きたいと思います。
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本日、蕨市主催で平成28年新年あいさつ交歓会を開催し、松本市議会議長をはじめとするご来賓の皆様、そして、各界でご活躍されている方々など、約190名の市民の皆様にご参加いただきました。私からは、昨年の市政を振り返りながら、今年の市政運営に臨む基本的な考え方を申し上げ、市長としての年頭のご挨拶とさせていただきました。今年は、将来ビジョンや蕨版総合戦略、そして、私の3期目のマニフェストなど、こうした計画を市民の皆さんとの協働で本格的に推進し、全国に誇れる、日本一住みやすいコンパクトシティ蕨を実現して行きたいと思います。本年もよろしくお願いいたします。なお、新年あいさつ交歓会での私の挨拶の全文については、蕨市HPをご覧ください。
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新年あけましておめでとうございます。旧年中、市民の皆さんには、市政推進に大変ご尽力をいただき、ありがとうございました。今年も、市長として、7万3000市民の幸せとふるさと蕨の限りない発展に向け全力を尽くす決意です。今年もよろしくお願いします(写真は和楽備神社の本殿に飾られた今年の干支、申の絵馬です)。
昨年は、市民の皆さんのご支援により、3期目の市政運営をスタートさせることができましたが、将来ビジョンやマニフェストをはじめ、各種施策を着実に前進させることが出来ました。
安全安心のまちづくりでは、学校耐震化に続く公民館の耐震化を推進するとともに町会をはじめとする市民の皆さんとの連携により、市内犯罪件数を大幅に減少させることができました。
にぎわいあふれる元気な街づくりでは、3月に県内では川越市に次いで二市目となる中心市街地活性化基本計画の国の認定を受け、8月にはわらびリンゴの商品化第一弾として、わらびリンゴサイダーを発売することができました。また、11月には、平成21年の市制施行50周年にあたり蕨市出身のミュージシャン、アルフィーの高見沢さんがデザインしてくれたわらぶーの着ぐるみが誕生し、蕨のPRに活躍が期待されています。わらび音楽によるまちづくり「わら音」や河鍋暁斎記念美術館との連携協定など文化によるまちづくりも大きく前進させることができました。
みんなにあたたかいまちづくりでは、4月に市内三か所目の特別養護老人ホームと市有地を活用した障害者グループホームが開設し、4月と10月には合わせて3つの認可保育園を開園させることが出来ました。更には、県のモデル事業に採択された健康まちづくりも新たにスタートしました。
昨年は戦後70年の節目の年でもありました。市民、国民が平和への思いを新たにした一方、パリ同時多発テロなど市民、国民の不安は増大しました。昨年の漢字に[安」が選ばれましたが、それは、残念ながら、不安の「安」として、選ばれたとのことでした。今年は、これを安心の「安」に変えていく必要があり、その点で、市民に最も身近な地方自治体が、市民の皆さんの安心の拠り所になっていくことが大切です。
いま地方創生が叫ばれていますが、蕨では、昨年10月、人口減少社会に対応し,蕨が将来にわたり、魅力的で活力あるまちとして発展できるよう、蕨版総合戦略を策定しました。幸い、蕨市の人口は微増傾向が続いており、私の市長就任時は約7万900人でしたが、12月1日には、約7万3200人となりました。今日、安心できるまちづくりを基本としつつ、地方での個性あるまちづくりが求められており、そのカギは、市民との協働により、地域の良さ、強みを生かすことです。その点、歴史文化コミュニティの豊かさと利便性の高さを併せ持ち、優れた地域力のある蕨の出番と言えます。
今年も、将来ビジョンで掲げる安全で安心できるまち、にぎわいあふれる元気なまち、みんなにあたたかく、だれもが住みやすいまち蕨に向けて、全力を尽くしてまいります。市民の皆さんには、引き続き、市政推進にお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。
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