« 社協塚越支部第28回ひとり暮らし高齢者会食会 | トップページ | 蕨戸田地区地域安全暴力排除功労者表彰式 »

2017年11月10日 (金)

第79回全国都市問題会議in沖縄

Photo_2 Photo_3 Dsc_1213 Dsc_1208
11月10から11日まで、沖縄県那覇市で開催された第79回全国都市問題会議に出席しました。この会議は、全国市長会などが主催して毎年開催しているもので、今年のテーマは「ひとがつなぐ都市の魅力と地域の創生戦略~新しい風をつかむまちるくり」でした。二日間にわたり、基調講演と主報告、3つの一般報告、そして、パれるディスカッションと大変盛りだくさんの内容でしたが、人口減少社会の中で、全国の各都市において、市民との協働で、地域資源を生かしながら、新しい風をつかむまちづくりの必死の努力、試行錯誤がされていてることが伝わってきて、大変刺激的な会議となりました。基調講演を行った東京大学教授の山本博文氏の講演では、江戸時代のまちづくりに触れながら、参勤交代を通じて人の移動によって、街道や宿場町が栄え、全国的なまちの発展につながったことが紹介され、中山道の宿場町として栄えた蕨の市長として、大変興味深いお話でした。一般報告の中では、首都大学東京准教授の山下祐介氏が「人口減少社会の実像と都市自治体の役割」と題してご講演されましたが、市町村合併を含めて2000年代の政府の改革を失敗としながら、選択と集中ではなく、人と人がお互いを認め合う、多様性のあるまちづくりこそ、人口減少社会を突破するカギになると強調されたことも、大変勉強になりました。11日のパネルディスカッションでは、行政がピッチャーとしてよい球を投げる努力をするとともに、それを地域でコーディネートし、推進してくキャッチャーの役割が重要だと強調されたことが印象的でした。いずれにしても、蕨で進めている地域資源を生かした協働のまちづくりの方向性は間違ってない、との確信も得ることができた会議でもありました。

また、私自身、沖縄に行ったのは初めてでしたが、首里城などの世界遺産とともに、ひめゆりの塔、平和の礎、そして、ガマなど平和に関する視察も行うことができました。丁度、修学旅行シーズンであったこともあり、どこでも、大勢の高校生たちが、平和について学んでいる姿がありました。

|

« 社協塚越支部第28回ひとり暮らし高齢者会食会 | トップページ | 蕨戸田地区地域安全暴力排除功労者表彰式 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 第79回全国都市問題会議in沖縄:

« 社協塚越支部第28回ひとり暮らし高齢者会食会 | トップページ | 蕨戸田地区地域安全暴力排除功労者表彰式 »