福祉体験パレード
平成30年度福祉体験パレードが実施されました。この取り組みは、福祉体験を通じて、障害のある方々への理解を深めることを目的に開催しているもので、視覚障害者協会や身体障害者福祉会、障害児(者)を守る会、ガイドヘルプ「はーと」の会、ユニークダンス友の会、ガールスカウト埼玉県第12団、民生委員児童委員協議会、蕨市赤十字奉仕団、蕨市議会環境福祉経済常任委員会の皆さん、そして、中央小の児童など80名を超える皆さんにご参加いただきました。旧旭町公民館に集合し、アイマスクに白杖体験、車いす体験に分かれて、市民会館までパレードしました。私は、アイマスクに白杖の体験をしましたが、見えない状況で歩くことは、とても怖いことで、普段気が付かない道路の傾斜や段差を敏感に感じました。また、音の出ない信号機についても、改善の必要性を感じました。こうした経験をこれからの福祉行政に生かして行きたいと思います。ご参加並びにご協力いただきました全ての皆さんに感謝申し上げます。
| 固定リンク
コメント