新型コロナ対策に関する市長メッセージ
本日、新型コロナウィルス対策に関する市長メッセージを蕨市ホームページに掲載しました。また、昨日の国からの突然の学校休校要請に対応するため、市議会議長にお願いして、本日の本会議を休会にしていただくことになりました。子ども達を含めた市民の皆さんの健康と安全を守るため、市長として、最大限の努力を行ってまいります。対応の内容については、ホームページをご覧ください。
本日、新型コロナウィルス対策に関する市長メッセージを蕨市ホームページに掲載しました。また、昨日の国からの突然の学校休校要請に対応するため、市議会議長にお願いして、本日の本会議を休会にしていただくことになりました。子ども達を含めた市民の皆さんの健康と安全を守るため、市長として、最大限の努力を行ってまいります。対応の内容については、ホームページをご覧ください。
本日、蕨市議会3月定例会が開会し、市長として、令和2年度の市政運営に臨む基本的な考え方や新年度予算の編成方針、予算の概要と主な事業などについて、施政方針表明を行いました。市長として提出した議案は、条例案9件、補正予算案7件、予算案9件、契約案1件の合計26件です。なお、私の施政方針の全文は、こちらをご覧ください。また、後日、蕨市議会のホームページで動画を閲覧できるほか、蕨ケーブルテレビにおいても、3月27日(金)午後2時及び午後7時から放送されます。蕨市議会は、明日から休会となり、2月28日(金)午前10時より、代表質問が行われます。市民の皆さんには、ぜひ、議会傍聴にお越しいただければと思います。
本日、蕨市コミュニティ運営協議会研修会が行われ、日本初の義足のプロアスリートとして活躍している鈴木徹氏が「片足切断からの復活~東京2020パラリンピック『走高跳』で悲願のメダル獲得へ」と題して講演されました。鈴木徹氏は、高校時代にハンドボール選手として活躍しましたが、3年生の時に交通事故で右足を切断するという大けがを負いました。その後、リハビリの一環で、走高跳に出会うと、めきめきと記録をあげ、シドニーから5大会連続でパラリンピックに出場し、入賞を果たしました。東京パラリンピックに向けても、すでに、代表が内定しており、悲願のメダル獲得に向けて活動を続けるとともに、講演活動などにも取り組まれています。今日は、コミュニティ運営協議会の研修会ではありましたが、一般の市民の方々も多数参加されました。ご講演いただきました鈴木選手、そして、山岡会長をはじめとする蕨市コミュニティ運営協議会並びにコミュニティ委員会の皆さん、関係者の皆さんのご尽力に感謝いたします。
第47回蕨市学校保健会研究集会が行われました。島崎会長をはじめとする学校保健会の皆さんには、日頃から、児童生徒の心と体の健康づくりに大変ご尽力いただいています。今日は、功労者として、西小の学校歯科医として長年、歯科口腔の健康づくりにご尽力いただきました延島ひろみ先生が功労賞を受賞されました。また、3名の児童生徒から、給食作文の朗読がありましたが、どれも、給食の大切さが伝わってくる素晴らしい内容でした。続いて、研究発表として、保健主事部会の南小と二中の先生から、「児童生徒の生活アンケート調査結果」について発表があり講演会では、NPO法人青少年メディア研究協会代表理事の下田太一氏より、「情報時代の子供たちを育む地域の在り方~アンケート調査から見えたもの~」と題してご講演いただきました。研究集会開催にあたり、ご尽力いただきました皆さんに感謝いたします。
2月20日に招集した令和2年第1回蕨市議会定例会(3月定例会)にかかわる議会運営委員会が開催されました。市長として提出した議案は、条例案9件、補正予算案7件、予算案9件、契約案1件の合計26件で、会期は2月20日から3月23日までの33日間です。2月20日には、市長としての施政方針表明、3月2と3日には、代表質問が行われます。市民の皆さんには、ぜひ、議会傍聴にお越しいただければと思います。なお、詳しい議会日程は、こちらをご覧ください。
蕨市消防団家族交流会が行われました。消防団の皆さんには、日頃から、お仕事をしながら、市民の生命、財産を守るため、蕨の消防・防災行政に大変ご尽力いただいています。とりわけ、昨年の台風19号では、蕨市でも初めて避難勧告を発令しましたが、消防団の皆さんには、長時間にわたり出動していただき、警戒に当たっていただきました。そして、消防団の皆さんに、こうして活躍していただけるのも、家族の皆さんのご理解とご協力、支えがあってこそです。今日は、ミニコンサートや大抽選会など、とても楽しい会となりました。消防団員ならびにご家族の皆さんには、引き続き、蕨の安全安心のまちづくりにお力添えをいただきますよう、よろしくお願いいたします。
川口民主商工会新春の集いが行われました。岩瀬会長をはじめとする川口民商の皆さんには、昨年も、大きなご支援、ご協力をいただき、感謝申し上げます。昨年6月、皆さんのご支援により、あったか市政第2ステージをスタートさせることができましたが、お約束した50項目のマニフェストは、認可保育園や学童保育室の増設、蕨駅のホームドア整備、消防署塚越分署の建て替え、蕨ブランドによる地域の活性化など、着実に進んでいます。なんと言っても、日本経済の主役は、中小業者の皆さんです。これからも、中小業者の支援をはじめ、日本一のあったか市政に向けて、全力を挙げていきます。岩瀬会長をはじめとする川口民商の皆さんにとって、今年が、商売繁盛の素晴らしい年となりますことをご祈念いたします。今年も、よろしくお願いいたします。
日本シニア&混成ネオホッケー選手権2020が市民体育館アリーナを会場に開催されました。1月の日本選手権に続き、シニアと混成の部の日本最高峰の大会が、蕨市を会場に開催されますことを開催市の市長として、大変うれしく思います。シニアは40歳以上で、中には60歳の選手もいると伺いました。また、男女混成という競技方法は、日本独自の競技ルールで、スポーツの素晴らしさを体現するものです。予選を勝ち抜かれてきた選手の皆さんが、日ごろの練習の成果を如何なく発揮され、素晴らしい大会になることを願っています。大会開催に当たりご尽力いただきました、渡邊会長をはじめとする日本フロアーボール連盟の皆さん、関係者の皆さんに感謝いたします。
蕨独リンデン市民交流協会の第42回定期総会並びに懇親会が行われました。上野会長をはじめとする蕨独リンデン市民交流協会の皆さんには、日頃から、蕨の友好都市であるドイツリンデンとの国際交流をはじめ、市政推進に大変ご尽力いただいています。特に、昨年は、国際青少年キャンプを蕨市で開催し、リンデンから多くの青少年と指導者が参加しましたが、その際には、多くの会員の皆さんがホストファミリーとしてホームステイを受け入れていただくとともに、バス旅行などの規格でもお世話になりました。今年は、4月に、リンデンからの11回目の訪問団が蕨にやってきます。レンツ会長やクーニッヒ市長も参加し、長崎や佐賀の小旅行、信濃わらび山荘や大田原訪問など、充実したプログラムが計画されています。歓迎会や大田原訪問など、市としても、協会の皆さんと連携して、素晴らしい訪問団受け入れ事業となるよう、協力をしていきたいと思います。蕨独リンデン市民交流協会のますますの発展をご祈念いたします。
蕨市高齢者クラブ連合会第22回芸能大会が行われました。小泉会長をはじめとする蕨市高齢者クラブ連合会並びに蕨市内の25の高齢者クラブの皆さんには、日ごろから、会員相互の交流や生きがいづくり、ボランティア、交通安全運動への参加など、住みよい蕨のまちづくりに大変ご尽力いただいています。恒例の芸能大会も22回目を迎えましたが、合唱やカラオケ、踊りなど、多彩な発表で、皆さん、とっても元気で生き生きとしているところが素晴らしいです。今日は、特別ゲストとして、蕨市在住の民謡歌手、京極加津恵さんも出演され、大いに盛り上がりました。健康長寿のまちづくりを進める上で、高齢者クラブの役割がますます重要となっています。蕨市高齢者クラブ連合会並びに各高齢者クラブのますますの発展をご祈念いたします。
ぷらっとわらびの乗車数が300万人を突破し、本日、300万人目の乗車者となった市民の方に記念品を贈呈しました。300万人目の乗車者は、荻田梢さん、碧衣ちゃんの親子で、今日の贈呈式には、荻田さんのお母様も参加しました。記念品として、蕨市からは、蕨市のマスコットキャラクターであるわらびー、わらぶーのぬいぐるみとぷらっとわらびがプリントされたTシャツが贈られ、国際興業株式会社からも記念品が贈られましたが、碧衣ちゃんは、わらびー君を気に入ってくれているようでした。荻田さん親子は、よく、ぷらっとわらびを利用されるそうで、今後も、気軽に利用したい、と話されていました。蕨市では現在、ぷらっとわらびのルート拡充に向けた取り組みを進めており、これまで以上に、多くの市民の皆さんにご利用いただければと思います。
埼玉県宅地建物取引業協会南彩支部新年会が行われました。鳥山支部長をはじめとする南彩支部の皆さんには、日頃から、市民相談や町会の加入促進、空き家対策をはじめ、地域の活性化、安全安心のまちづくりに大変ご尽力いただいています。また、今年も、蕨市社会福祉協議会に貴重なご寄付をいただき、ありがとうございました。蕨市は昨年市制施行60周年の大きな節目を迎えましたが、市制施行当時4万4000人であった蕨市の人口も7万5000人を超え、人口減少社会にあっても微増傾向が続いています。いよいよ、蕨駅西口再開発については、昨年、都市計画の変更を行い、蕨の玄関口にふさわしく、魅力的なにぎわいの核として、大きく動き出します。今後とも、南彩支部の皆さんとの連携を深めながら、住みよいまちづくりを進めていきたいと思います。今年もよろしくお願いいたします。
中央コミュニティ委員会主催で、子ども防災広場119が中央小体育館を会場に開催されました。中央コミュニティ委員会では、子ども実行委員会を作って、子どもたちが主役のコミュニティ活動に取り組んでおり、今日も、コミュニティ委員会の皆さんとともに、たくさんの子ども実行委員の皆さんが参加し、準備、受付、運営、など、一生懸命に取り組んでいました。訓練では、アルファー米の実演、毛布による人の運搬、防災グッズの展示などが行われましたが、子どもたちを含めた、こうした取り組みは、災害に強いまちづくりを進めるうえで、とても重要です。中央コミュニティ委員会並びに子ども実行委員会の皆さん、中央小、中央東小の校長、教頭先生をはじめ、関係者の皆さん、お疲れ様でした。
西小避難所運営訓練が行われました。この訓練には、錦町地区の郷町会、春日町会、水深町会の皆さん、西小の校長、教頭先生をはじめとする教職員の皆さんが参加し、実際の災害を想定した、様々な訓練が行われました。体育館内では、避難者の受付、ブルーシートを敷き、毛布を使っての訓練、屋外では、組み立て式トイレの組み立て、応急給水タンクの組み立て訓練、炊き出し訓練などが行われました。備えあれば憂いなし、という言葉がある通り、日頃からのこうした訓練は、災害に強いまちづくりを進めるうえでとても有意義なものです。早朝より、ご参加いただきました町会長さんをはじめとする町会役員の皆さん、地域の皆さん、教職員の皆さん、ありがとうございました。
北町5丁目町会新年会が行われました。高橋会長をはじめとする北町5丁目町会の皆さんには、昨年も、住みよい蕨のまちづくりに大変ご尽力いただき、ありがとうございました。昨日から2月に入りましたが、まだ新年会が続いています。新しい年を皆さんとともにお祝いしながら、今年も、住みよい地域づくりに向けて力を合わせていくことを確認しあうことは、とても意義あることだと思います。蕨市は昨年市制施行60周年を迎え、様々な記念事業に取り組んでいますが、2月11日には、なんでも鑑定団の公開収録も予定されています。夏には、東京2020を迎え、オリンピックの聖火リレーもやってきます。ぜひ、今年も、町会と行政の連携を深めて、住みよいまちづくりを進めていきたいと思います。今年も、よろしくお願いいたします。
若葉婦人会創立70周年記念式典・祝賀会が行われました。岡本会長をはじめとする若葉婦人会の歴代会長、役員、会員の皆さんには、長年にわたり、住みよい蕨のまちづくりに大変ご尽力いただき、市長として、心からの敬意と感謝を申し上げます。若葉婦人会は、終戦の4年後、市制施行の10年も前の昭和24年、みどりの会として発足し、当時は、ハエや蚊の駆除など生活環境問題に取り組まれ、それ以来、70年の長きにわたり、時代時代の様々な課題に取り組んでこられました。とりわけ、近年では、男女共同参画社会づくりや子育て、環境、介護や防災対策、そして、地域でのイベントの支援など、住みよい蕨のまちづくりに大きな役割を果たしています。また、ワカバーズとして、合唱など音楽活動にも取り組まれ、西ふれあい音楽祭などを盛り上げてくれています。記念式典に続く懇親会では、とっても、おしゃれで豪華なお料理で、美味しくいただきました。蕨市内で最も歴史がある若葉婦人会が、今後、ますます発展されますことをご祈念いたします。本日はおめでとうございます。
蕨市スポーツ少年団3団体合同新春懇談会が行われました。平田会長をはじめとする蕨市スポーツ少年団の皆さんには、昨年も、スポーツを通じて、子ども達の健全育成に大変ご尽力いただき、感謝申し上げます。この間、陸上男子やり投げの新井涼平選手による体験会と講演、ブラインドサッカーの体験会や車いすバスケの体験会、そして、昨年の12月には、サッカー、バスケ、バレー、ラグビーのトップアスリートや元サッカー日本代表の鈴木啓太案をお招きしてのSOMPOボールゲームフェスタを開催するなど、東京2020オリンピック・パラリンピックに向けた機運醸成の取り組みを進めてきました。いよいよ、夏には、本番を迎え、聖火リレーも蕨市にやってきます。ぜひ、東京2020を通じて、スポーツの輪がさらに広がり、子ども達に、心のレガシーが残るような、そんな取り組みを進めていきたいと思います。
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