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2021年1月 1日 (金)

新年のごあいさつ

 Line_74718889524723  市民の皆さん、新年あけましておめでとうございます。市民の皆さんには、旧年中は、市政推進に大きなご支援とご協力をいただき、ありがとうございます。
 さて、昨年は、何と言っても、新型コロナの感染拡大が、市民生活や地域経済、医療や教育、文化、地域活動など、多方面にわたり、深刻な影響を及ぼした一年でありました。
 こうした中、蕨市では、第1弾から第4弾まで4回にわたり、蕨市独自の新型コロナ緊急対策をとりまとめ、ひとり親家庭の皆さんへの独自の給付金や水道基本料金4か月分の無料化、厳しい状況にある小規模企業者に対する2回にわたる応援金やペイペイと連携した30%還元キャンペーン、更には、オンライン学習も見据えた児童生徒1人1台のパソコン整備の前倒し、アーティスト動画配信プロジェクトなど、市民の皆さんの健康と暮らし、市内事業所の営業を守るため、全力をあげてまいりました。現在は、第三波と言われる感染拡大が続く中、第4弾でかかげた高齢者の皆さんへのPCR検査費助成や市立病院の検査・医療体制の拡充などに取り組んでいるところです。
 同時に、昨年は、コロナ禍にあっても、「あったか市政」第2ステージとして、蕨駅ホームドア設置の1年前倒しやコミュニティバスぷらっとわらびのルート拡充、市内14か所目となる認可保育園の増設、消防署塚越分署の建替えなどを行うとともに、蕨の未来への3大プロジェクトにおいても、蕨駅西口再開発事業や市役所庁舎の建替え事業を着実にすすめることができました。
 令和3年、今年の市政運営でありますが、新型コロナの影響で、市民の皆さんが厳しい状況にある中だからこそ、暮らしを支え、心が通い合う「あったか市政」の真価を発揮する時であると考えています。
 まずは、新型コロナ対策に、引き続き、全力をあげてまいります。とくに、ワクチンが認可された際には、全庁的な体制で、その接種を進めてまいります。
 また、将来ビジョンや「あったか市政」第2ステージのマニフェストについても、防災行政無線のデジタル化や中学校体育館へのエアコン設置、学童保育室の増設、市内3か所目となる地域包括支援センターの塚越地区への設置、手話言語条例の制定などをすすめるとともに、蕨の玄関口にふさわしい蕨駅西口再開発や市民サービスと災害対応の拠点としての市庁舎建替え事業も、引き続き、推進してまいります。
 最後になりますが、現在、蕨市在住で脚本家の池端俊策さんが脚本を手掛けたNHK大河ドラマ「麒麟がくる」が、いよいよ佳境を迎えています。池端さんには、広報蕨の新春座談会にご参加いただきましたが、対談では、コロナ禍を通じて、改めて、人と人とのつながりの大切さが再認識されたのではないか、というお話になりました。その点、人と人のつながりが温かく、コミュニティ豊かな蕨市こそ、コロナ禍を乗り越え、住みよいまちづくりを進めていくことができると確信しています。
 「麒麟」とは、平和で思いやりのある社会に現れる伝説上の生き物だそうですが、ぜひ、今年が、コロナ禍を乗り越えて豊かな日常を取り戻し、全ての市民の皆さんにとって、平和で穏やかな年となることを心からご祈念申し上げるとともに、市長として、引き続き、市民の皆さん、事業所の皆さんの暮らしや営業を守り抜くために全力を尽くす決意であることを申し上げ、市長としての新年のご挨拶とさせていただきます。本年もどうぞ、よろしくお願い申し上げます。

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