埼玉県市長会定期総会


総会では、「都市行財政の充実強化」や「新型コロナウイルス感染症対策の充実強化」など、5つの柱と23項目からなるる全国市長会関東支部提出議案(国への要望書)を確認しました。この中には、蕨市として要望した「コロナの影響で経営が悪化した全医療機関に対して、(途中略)減収分を補填するための財政措置及び経営支援を直ちに講じること」も含まれています。
新型コロナへの対応をはじめ、地方分権の更なる進展など、都市自治体の役割はますます大きなものがある中、県内各市長の連携を強めながら、住みよいまちづくりを進めていきたいと思います。
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