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2021年10月24日 (日)

直木賞作家・澤田瞳子さんを迎えての河鍋暁斎シンポジウムが開催されました

031024-10 031024-2 031024-6 031024-8  本日、河鍋暁斎の娘・暁翠の生涯を描いた「星落ちて、なお」で直木賞を受賞した澤田瞳子さんをお迎えしての河鍋暁斎シンポジウムが文化ホールくるるで開催されました。私も、受賞作「星落ちて、なお」を読みましたが、女絵師となった暁翠の天才絵師暁斎の子どもであるが故の苦悩や時代の変化、狩野派への思い、そして、絵師としての生きざまなど、大変感動しました。
 今日のシンポジウムでは、第1部では、北斎館の安村敏信館長から「河鍋暁翠の絵画」と題して、暁翠の孫で、河鍋暁斎記念美術館の河鍋楠美館長から「祖母・河鍋暁翠を語る」と題して、お話があり、第2部では、スペシャルトークとして、『星落ちて、なお』作者の澤田瞳子先生のお話し、更には、安村館長、河鍋館長を交えての鼎談が行われました。澤田さんが暁翠を書こうと思ったきっかけ、取材や執筆家庭でのお話し、小説には書けなかったが興味を持った人物など、興味深いお話をたくさん聞くことが出来ました。その中でも、澤田先生が、書き始めるに際して、河鍋館長とお話しした際に、「小説なんだから自由に書いていいわよ」と言われたことが大きかった、とのお話があり、とても印象的でした。本日のシンポジウム開催にあたり、ご尽力いただきました全ての皆さんに感謝申し上げます。

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