今年の夏に行われた第４９回全日本中学校陸上選手権大会に、男子走り幅跳びで出場した蕨第一中学校３年の佐藤大地君が、校長先生や陸上部顧問の先生と一緒に、市役所に、報告に来てくれました。陸上男子走り幅跳びで、全国に大会に出場し、報告に来てくれたのは、今回が初めてでした。市長として、心から、お祝いいたします。
第８回蕨市民音楽祭「昭和歌謡紅白歌合戦」が市民会館大ホールで開催されました。お客さんをお迎えしての開催は３年ぶりとなりました。令和の時代に入ったいま、昭和歌謡がブームですが、蕨の昭和歌謡紅白歌合戦は、今年で５回目となります。
第８回蕨市民音楽祭最終日の今日は、文化ホールくるるで「わらジャズ」が行われました。今回は、ビッグバンドの皆さんなど８つのグループが出演されましたが、そのうち５団体は蕨市民音楽祭初出演です。また、今回、７歳の弟と１０歳の姉からなる姉弟ユニット「りあれの」の２人が出演され、オープニングで、とっても元気な昭和歌謡を歌ってくれました。「りあれの」のお二人は、昨日放送されたテレビ朝日の「サンドウィッチマンと芦田愛菜の博士ちゃん」にも出演されました。
ドラムサークルが市民会館ホワイエで行われました。ドラムサークルとは、輪になって太鼓を囲み、ガイド役はいますが、各人が自由に太鼓をたたき、即興リズムにのって楽しむものです。私も気持ちよく太鼓をたたかせていただきましたが、私の隣では、お母さんに抱っこされた小さなお子さんが、楽しそうに太鼓をたたいていました。こんな音楽もあるんだなと感心しました。講師を務めていただきましたポレポレリズム川崎の川野めぐみさんをはじめ、ご協力いただきました皆さん、ありがとうございました。
本日、東中学校避難所運営訓練を実施し、地域の町会・自主防災会のみなさんや東中の教職員の皆さんなど、多くの皆さんにご参加いただきました。蕨市では、災害に強い街づくりを市政の重点課題に位置づけ、様々な取り組みを進めていますが、避難所の円滑な開設・運営は災害から市民の皆さんの命や暮らしを守るうえで大変重要な課題の一つです。そして、大規模災害の場合、行政の対応に限界がある中、地域の助け合いの力・状況の力が重要であり、避難所の運営においても、地域の共助の力は欠かせないものです。そこで、蕨市では、避難所運営マニュアルを作成し、市全体の総合防災演習とは別に避難所毎に、関係する皆さんにご参加いただきながら避難所運営訓練を実施しています。
第８回蕨市民音楽祭「蕨高Live＆音の市２nd」が市民会館大ホールで行われました。このコンサートは、蕨高校軽音楽部の皆さん、４つのバンドの皆さん、そして、蕨高校出身でプロとして活躍しているＹＫＪの皆さんによるステージでした。ＹＫＪの皆さんは、今年から蕨高校軽音楽部に教えに行っているそうで、軽音楽部の皆さんとのコラボレーションもありました。皆さん、とてもフレッシュで元気な演奏でした。出演者の皆さん、素晴らしい演奏をありがとうございました。
第８回蕨市民音楽祭「音の市」が市民会館ホワイエで開催されました。ホワイエでは、こらまでもホワイエライブが定期的に開催されてきましたが、今日は、公募により１７組のバンドなどアーティストの皆さんが出演され、多彩な音楽が奏でられました。そのうち８組は、初出場で、蕨市民音楽祭の輪が広がっていて、大変うれしく思います。出演者の皆さん、今日は素晴らしい演奏をありがとうございました。
第８回蕨市民音楽祭「左手のピアノスト智内威雄と音大の学生たち」が文化ホールくるるにて開催されました。智内威雄さんは、左手のピアニストとして全国で活躍され、メディアにもたびたび取り上げられていますが、蕨市のPR大使として、蕨市民音楽祭にもたびたび出演していただいています。
第８回蕨市民音楽祭二日目の今日は、まず、「音の架け橋スペシャルジョイントコンサート」が市民会館大ホールで行われました。このコンサートは、市内の中学・高校の吹奏楽部や音楽部の皆さん、そして、社会人の皆さんが一堂に会して、吹奏楽や合唱を奏でるもので、本日は、蕨高校音楽部、吹奏楽部、蕨二中吹奏楽部、そして、蕨フィルハーモニックウィンズの皆さんにご出演いただきました。
第８回蕨市民音楽祭オープニングコンサート「坂田明COCODA LIVE」が文化ホールくるるにて行われました。坂田明さんと仲間の皆さんのエネルギッシュな演奏、素晴らしかったです。特に、リクエストの応えて最後に演奏してくれた映画「ひまわり」のテーマ曲、感動しました。
今日から、わらび市政ほっとNews（第８回）がスタートします。内容は、①ワクチン接種、②緊急対策第７弾、③マイナポイント、についてです。本日８月２６日（金）より９月１日（木）まで、蕨ケーブルテレビ「ハローわらび」で１日５回（９時、１２時、１５時、１８時、２１時）放映されるとともに、動画をYouTubeにアップしました。ぜひ、ご覧ください。
蕨市防災会議を開催しました。本日の防災会議では、今年度の総合防災演習についてご審議いただくとともに、昨年度と今年度の蕨市における防災対策の取り組みについて報告させていただきました。
第１回蕨市多文化共生推進市民懇談会が開催されました。この懇談会は、今年の４月に策定した多文化共生指針に基づき、市民の皆さんとの協働で多文化共生のまちづくりを進めていくため、設置したものです。
本日、富士測地株式会社と蕨市との間で「災害時における被害調査の支援に関する協定」を締結しました。この協定は、災害時に、市として目視などによる被害状況把握が困難であった場合、市の要請に基づき、ドローンの活用による被害状況把握の支援を行っていただくものです。
人形劇団プーク公演が文化ホールくるるで行われました。人形劇団プークはNHKEテレ「いないいないばあ」でもお馴染みで、世界でも有名な人形劇団ですが、今回の公演は、優れた芸術文化に市民の皆さんに触れていただく芸術文化振興事業として実施されたものです。７月にはプークの皆さんのご指導で「動物のにんぎょうをつくろう」というワークショップが行われ、今日は、パート１では「きんぎょがにげた」、パート２では「オカピぼうやのちいさなぼうけん」の公演が行われました。参加した多くの親子の皆さんは、とても楽しそうに観劇していました。プークの皆さん、関係者の皆さん、今日は蕨の子ども達のために素晴らしい人形劇公演をありがとうございました。
今日から、わらび市政ほっとNews（第７回）がスタートします。内容は、①コロナ対応、②緊急対策第７弾、③学校体育館へのエアコン設置、についてです。本日８月１２日（金）より１８日（木）まで、蕨ケーブルテレビ「ハローわらび」で１日５回（９時、１２時、１５時、１８時、２１時）放映されるとともに、動画をYouTubeにアップしました。ぜひ、ご覧ください。
第７０回わらび機まつりは、最終日を迎えましたが、今日も、若い方々など大勢の人出でにぎわいました。駅前通り中ほどにある織姫広場で、ご挨拶させていただきましたが、今年も、歌やダンスなど、多くの団体の皆さんにご出演いただき、機まつりを盛り上げてくれました。そして、今日は、何と、蕨市出身の演歌歌手、美月優さんが出演していただき、今話題の新曲「望郷列車～ふるさとを訪ねて～」をはじめ、素晴らしい歌声を響かせてくれました。
第７０回わらび機まつり式典が機神社で行われました。３年ぶりの開催となったわらび機まつりは、５日、昨日と大勢の皆さんにご来場いただいていますが、最終日の本日を含めて、最後まで、感染対策を徹底しながら、事故なく、安全に開催されることを祈念いたしました。塚越稲荷神社奉賛会をはじめ、蕨観光協会、機まつり実行委員会など、関係者の皆さんのご尽力に感謝申し上げます。
蕨の夏の風物詩「第７０回わらび機まつり」８月５日から７日までの期間、３年ぶりに開催されています。感染対策のため、日程と時間を短縮し、イベントも縮小するとともに、マスクの着用やテイクアウトへの協力など感染ガイドラインに沿っての開催となりました。
平和の母子像清掃活動が行われました。この活動は、塚越コミュニティ委員会と市民公園をきれいにする会の皆さんとの協働で行っているもので、蕨市平和都市宣言が刻まれている平和の母子像の清掃活動を通じて、平和の大切さを考えるものです。
本日、７７回目の広島原爆の日を迎えました。広島に原爆が投下された午前８時１５分に、市役所の防災行政無線から、黙とうの呼びかけを行いました。私は、午前８時から、中央５丁目にある長泉院で行われた原爆死没者慰霊鐘つきに参加し、鐘をつきながら、改めて、原爆により亡くなられた多くの方々を追悼するとともに、平和を願う市民の総意として採択された蕨市平和都市宣言にある通り、世界のあらゆる国の速やかな廃絶を強く願いました。
下蕨公民館高齢者学級「下蕨学園」の公開講座「アジアの人々の安全で豊かな暮らしの実現に向けて」が開催されました。講師は、中央在住の吉田喜義さんです。吉田さんは、大手総合建設会社を退職後、ＪＩＣＡ（国際協力機構）の委託で国際協力コンサルタントとして、主に東南アジアでの土木工事の施工管理業務等に携わってきた方です。今日は、タイやカンボジアを中心に、スライドも使いながら、現地での奮闘ぶりや人々の生活などを紹介していただきました。
「平和記念事業～夢・希望・平和～」が文化ホールくるる＆旭町公民館にて開催されました。この事業は、蕨更生保護女性会の皆さんと旭町公民館の共催で毎年８月に開催されているもので、今年は３年ぶりに通常の形での開催となりました。
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