わらび市政ほっとニュース(第50回)がスタート
今日から、わらび市政ほっとニュース(第50回)がスタートしました。今回は、群馬県片品村との森林整備に関する協定、ゼロカーボンシティ宣言、ちふれASエルフェン埼玉の表敬訪問、についてです。蕨ケーブルテレビでは今日から6月6日(木)まで1日5回放映される他、ユーチューブにもアップされています。ぜひ、ご覧ください。
今日から、わらび市政ほっとニュース(第50回)がスタートしました。今回は、群馬県片品村との森林整備に関する協定、ゼロカーボンシティ宣言、ちふれASエルフェン埼玉の表敬訪問、についてです。蕨ケーブルテレビでは今日から6月6日(木)まで1日5回放映される他、ユーチューブにもアップされています。ぜひ、ご覧ください。
蕨市公衆衛生推進協議会令和6年度評議員会が行われました。阿部会長をはじめとする蕨市公衆衛生推進協議会の皆さんには、日ごろから、ごみの分別資源化やクリーンステーションの管理、環境フォーラムの開催など、公衆衛生の推進、向上に大変ご尽力いただいています。また、本日、公衆衛生功労者として表彰された皆さん、退任理事として表彰された皆さんには、市長として、これまでのご尽力に感謝するとともに、心からのお祝いを申し上げます。さて、ごみの問題など身近な公衆衛生の向上にとっても、地球温暖化の防止にとっても、ごみの分別資源化をはじめ、公衆衛生の活動は非常に重要となっています。蕨市では、昨年3月第3次環境基本計画を策定し様々な取り組みを進め、先日27日には「蕨市ゼロカーボンシティ宣言」を行いましたが、今後とも、公衆衛生推進協議会や町会と行政が一体となって、環境問題への取り組みを進めて行きたいと思います。
本日、6月3日に招集した蕨市議会6月定例会にかかわる議会運営委員会が行われました。市長として提出した議案は、条例案4件、補正予算案1件、契約案2件、その他2件の計9件です。開会日の6月3日は、市長報告が行われます。提出議案に対する質疑は6月5日、一般質問は6月17日、18日、19日の3日間、そして、21日に提出議案の討論採決が行われる予定です。なお、議会日程について、詳しくは、蕨市ホームページをご覧ください。
蕨市役所の新庁舎では、5月から、キッチンカーの実証実験を行っています。6月の出店情報は、写真の通りですが、平日の毎日、1店から4店が出店します。場所は、市役所正面の玄関前広場の他、市役所裏の駐車場側の場合もあります。ぜひ、お立ち寄りください。なお、詳しくは蕨市ホームページをご覧ください。
第30回スマートウエルネスシティ首長研究会が筑波大学東京キャンパス文京校舎にて行われました。蕨市では、「スマートウエルネスシティの実現」を私のマニフェストや今年度からスタートした第3次わらび健康アップ計画の重点的に取り組む事項として掲げていることから、この度、私自身、スマートウエルネスシティ首長研究会に加入し、今回、初めて参加しました。会議では、会長の豊岡武士・静岡県三島市長の挨拶などに続き、筑波大学大学院人間総合科学学術院教授の久野譜也教授から「包摂的コミュニティの再生のための政策とは」と題して講演がありました。首長研究会の皆さんとも連携しながら、市民誰もが、健康で幸せを実感できるスマートウエルネスシティの実現に向けて、取り組みを進めていきたいと思います。
本日、ちふれASエルフェンの運営会社である㈱エルフェンスポーツの鈴木社長、ちふれASエルフェン主将の吉田莉胡選手をはじめ、関係者の皆さんが、蕨市役所まで、先日終了したWEリーグの結果報告に来てくれました。ちふれASエルフェンは、前年度の11位から、今年度は8位に躍進しました。目標の6位以上には届きませんでしたが、大きく躍進しました。蕨市では、昨年8月、ちふれASエルフェンとサポータータウンの協定を締結し、今年に入ってからも、2回にわたり応援ツアーを実施していますが、吉田主将からは、蕨からの応援は、選手にとって大きな力になっている、とのお話を伺い、大変うれしく思いました。また、昨日から、女子サッカー教室がスタートしましたが、サッカー教室参加者のためにTシャツのプレゼントもいただきました。ちふれASエルフェンの皆さんには、さらなる飛躍を期待し、蕨市として、これからも応援してきたいと思います。鈴木社長、主将の吉田選手をはじめ、エルフェン関係者の皆さん、本日はありがとうございました。
この度、蕨市交通安全母の会の阿部清枝会長が、栄えある交通栄誉賞緑十字金賞を受賞され、本日、祝賀会が盛大に開催されました。阿部清枝さんは、昭和49年、蕨市交通安全母の会設立とともに母の会の一員となり、それ以来、50年の長きにわたり、交通安全のためのご尽力され、特に、平成2年からは副会長、令和4年からは会長として、中心的な役割を果たしてこられました。この度の受賞は、阿部さんご家族にとってはもちろん、母の会の皆さん、そして、市民にとっても、大変、栄誉なことであり、市長として誇りに思います。この間、蕨市では交通事故も大幅に減少し、特に、平成31年3月6日から昨年の5月31日まで、死亡交通事故ゼロが1548日継続され、これは、埼玉県内の市における過去最長記録を150日も更新したものです。阿部清枝さんには、ぜひ、これからも健康にご留意いただき、交通事故防止にお力添えをいただければと思います。本日は、おめでとうございます。
蕨市スポーツ推進委員協議会の総会懇親会が開催されました。中里会長をはじめとする蕨市スポーツ推進委員の皆さんには、日ごろから、蕨市における生涯スポーツの推進に大変ご尽力いただいています。特に、昨年5月にはコロナも5類となり、蕨市内においても、4年ぶりに、支部体育祭や市民ロードレース大会、スポーツフェアなどが開催されましたが、その中で、スポーツ推進委員の皆さんには、大変なお力添えをいただきました。スポーツには、心と体の健康づくりはもちろん、人々を結び付け、夢や感動、勇気を与える素晴らしい力があります。今後とも、スポーツ推進委員の皆さんとともに、健康で元気な蕨のまちづくりを進めて行きたいと思います。蕨市スポーツ推進委員協議会のますますの発展をご祈念いたします。
蕨市防犯協会総会が開催されました。町会をはじめとする自主防犯組織の皆さんには、日ごろから、防犯パトロールや年末夜警をはじめ、犯罪防止の活動に大変ご尽力いただいています。皆さんの取り組みにより、蕨市内の犯罪件数はピークであった平成15年の年間3046件から、昨年は695件と4分の1以下に減少しています。しかし、全国的に、コロナが収まり社会経済活動が活発になるにつれ、犯罪が増加傾向に転じており、2年前には19年ぶりに犯罪が増加に転じました。蕨市内でも同様の傾向にあります。そこで、今年度は、平成29年に140台設置した街なか防犯カメラを60台増設するとともに、家庭用防犯カメラへの補助制度の創設、振り込め詐欺防止に効果が高い通話録音機能付き電話機の高齢者を対象とした補助制度の予算拡充などに取り組んでいるところです。今後とも、町会、行政、警察が一体となって、安全安心のまちづくりを進めていきたいと思います。
蕨更生保護女性会の令和6年度総会が開催されました。細井会長をはじめとする蕨更生保護女性会の皆さんには、日ごろから、更生保護活動や犯罪防止活動、青少年の健全育成などに大変ご尽力いただいています。特に、昨年はコロナも5類となり、行事がコロナ前のように開催できるようになり、5月の子育て支援フェスタや7月の社会を明るくする運動推進大会、8月の平和記念事業、10月の南ブロック研修会、11月の社協まつり、そして、1月の成年式でのお茶会の実施など大変お世話になりました。今年度も、蕨更生保護女性会の皆さんと連携を深めながら、安全安心のまちづくりを進めていきたいと思います。今年は蕨更生保護女性会設立20周年の節目を迎えますが、ますますの発展をご祈念いたします。
蕨市町会長連絡協議会総会懇親会が行われました。植田会長をはじめとする蕨市町会長連絡協議会(町連)並びに市内37町会の会長の皆さんには、日ごろから、防災や防犯、ごみや環境など住みよい蕨のまちづくりに大変ご尽力いただいています。昨年コロナも5類に移行し、4年ぶりに町会の盆踊りや秋まつりが開催され、改めて、町会を通じて地域の触れ合いを広げることが住み良いまちづくりにとって大切であることを多くの皆さんが実感したと思います。蕨市では、コロナで中断した町会活動を支援するためポストコロナ補助金を創設しましたが、結果としてすべての町会でご利用いただき、盆踊りや敬老会などの開催、防災や公衆衛生、町会会館の充実など、大変有効に活用していただきました。町会と行政は住みよいまちづくりの車の両輪です。ぜひ、これからも、町会と行政が一体となって、住みよいまちづくりを進めていきたいと思います。
蕨市立病院の新病院建築についての講演会が開催されました。この講演会は、いよいよ、今年度、市立病院の移転建て替えに向けて、基本構想・基本計画の策定を行うにあたり、病院職員を対象に開催したもので、市議会議員の皆さんにも多数ご参加いただきました。講師には、城西大学経営学部教授の伊関友伸先生にお越しいただきました。伊関先生は、自治体病院の経営に精通され、アドバイザーとして、実際に、数多くの自治体病院の経営改善や病院の建て替えなどに携わった経験があるなど、自治体病院問題の第一人者です。本日は、沢山の資料を用意していただき、コロナ禍での自治体病院の果たした役割、日本や埼玉県の超高齢社会化が進む中での医療の課題と役割、他の自治体病院の実際の建て替え事例、蕨市立病院の現状と課題、蕨市立病院の自治体病院としての意義や今後の可能性について、お話ししていただきました。今後、市立病院の建て替えを進めていく上で、大変参考になる、そして、勇気づけられるお話でした。お忙しい中、ご講演をいただきました伊関先生、そして、参加していただきました皆さん、ありがとうございました。
公益社団法人西川口法人会第12回定時総会が開催されました。川島会長をはじめとする西川口法人会の皆さんには、日ごろから、税制への提言活動や租税教室の開催、E-TAXの普及、イベント時の税の啓発、税の絵葉書コンクールの開催など、円滑な税務行政の推進に大変ご尽力いただくとともに、地域活性化にも大変お力添えをいただいています。行政にとって税務行政は、その根幹をなす重要課題ですが、皆さんのご協力により、蕨市では、個人市民税の収納率が12年連続で上昇し、一昨年に続き、昨年も、納税率アップ部門で、埼玉県から表彰されました。ぜひ、これからも、皆さんと連携して、税務行政を推進していきたいと思います。西川口法人会のますますの発展をご祈念いたします。
本日、蕨市と群馬県片品村が「森林整備の実施に関する協定」を締結しました。この協定は、昨年3月に策定した第3次蕨市環境基本計画の重点プロジェクトであるカーボンオフセット事業として実施するもので、蕨市が、森林環境譲与税の一部を活用し、片品村の森林整備(わらびの森)を支援し、CO2削減につなげるとともに、蕨の子ども達の自然とのふれあい、生きた環境教育につなげていこうというものです。そして、ここでのたCO2削減量は、蕨市におけるCO2削減量としてカウントされることとなります。今日は、片品村役場において協定締結式が行われ、私と片品村の梅澤村長が、それぞれ協定書に署名を行いました。その後、わらびの森を訪れましたが、広さは約2.9ヘクタールで、杉などを中心とする森林で、林道が整備されているため、歩いて安全に中に入ることができます。朝からの雨も上がり、歩いているだけで、とても爽やかな気持ちになりました。ぜひ、今回の協定を脱炭素社会の実現と蕨の子ども達の環境教育、そして、蕨市と片品村の更なる交流の推進につなげていければと考えています。梅澤村長さんをはじめとする片品村の皆さんのご尽力に心から感謝いたします。
文化ホールくるるにおいて、東儀秀樹トーク&ライブ~雅楽のイルージョン~が開催されました。東儀秀樹さんは、雅楽という日本の伝統的な楽器を使って、様々なジャンルの曲を演奏し、音楽や雅楽の素晴らしさを伝えてくれています。笙(しょう)や篳篥(ひちりき)など雅楽の楽器を使って、ハナミズキなどの演奏を聴かせていただきましたが、特に、篳篥(ひちりき) という楽器は、雅な雰囲気の音色ながら、とても音量が大きく、現代の歌にも、とてもマッチして、素晴らしかったです。また、 今日は息子さんの典親さんも一緒に出演し、ピアノやギターとのコラボレーションで、ヒゲダンのプリテンダーやクイーンのボヘミアンラプソディーの演奏もあり、大いに盛り上がりました。本日は素晴らしい演奏をありがとうございました。
埼玉県宅地建物取引業協会南彩支部の鳥山勉支部長が、令和5年秋の叙勲において栄えある黄綬褒章を受章され、本日、受章祝賀会が、大野元裕 埼玉県知事をはじめ多くのご来賓の出席のもと、盛大に開催されました。私からも、祝辞を述べさせていただきました。鳥山支部長は、南彩支部の支部長として、長年にわたり、市民の皆さんに、安心できる住居をご提供いただくとともに、宅建業界の発展と地域の発展のために大変なご尽力をいただくとともに、蕨市においても、無料の不動産相談会や不動産フェアの開催、町会の加入促進、子育て情報誌の配布、社会福祉協議会へのご寄付など、市政の発展のために大変ご尽力いただいてきました。鳥山勉様、そして奥様をはじめご家族の皆様に心からのお祝いを申し上げます。今後、ますますのご活躍、ご発展をご祈念いたします。
蕨市社会福祉協議会南町支部総会が開催されました。藤川支部長をはじめとする社協南町の皆さんには、日ごろから、愛の給食サービスや見守り活動、福祉の集いの開催など、心あたたまる地域福祉活動に大変ご尽力いただいています。蕨市では、現在、65歳以上の方が17410人、高齢化率は22.84%で、全国の高齢化率29.1%よりは低く、ここ数年は横ばい状況ですが、75歳以上の方は9795人で、年々増えています。また、一人暮らし高齢者も昨年の調査では1889人で、こちらも年々増えています。こうした中で、社会福祉協議会の役割はますます大きなものがあります。ぜひ、行政、社協、地域が一体となって、だれもが安心して住み続けられるまちづくりを進めていきたいと思います。今後とも、よろしくお願いいたします。
蕨市社会福祉協議会錦町支部総会が開催されました。藤井支部長をはじめとする社協錦町支部の皆さんには、日ごろから、愛の給食サービスや校訂者の見守り、りんごサロンなど、心あたたまる地域福祉活動に大変ご尽力いただいています。コロナの影響で、なかなか支部の活動が行えない状況がありましたが、昨年5月にコロナも5類となり、愛の給食サービスやりんごサロンの活動などが行われるようになってきました。対面での支部総会も5年ぶりとなりました。高齢化が進み、一人暮らし高齢者が増える中で、地域での支え合いの活動がますます重要となっており、社協の果たす役割は大きなものがあります。社協錦町支部の素晴らしい活動の輪がさらに広がることを願っています。
蕨市子ども会育成連合会総会が開催されました。比企会長をはじめとする蕨市子ども会育成連合会並びに各子ども会育成会の皆さんには、日ごろから、青少年の健全育成に大変ご尽力いただいています。コロナの影響で、なかなか行事が開催できない時期が続いていましたが、ドッジボール大会やスポーツ中央親善大会に続き、今年の1月には、4年ぶりに埼玉郷土かるた大会が開催され、本当に良かったと思います。少子化の時代を迎え、子ども会活動にもいろいろと困難がありますが、子ども達の健やかな成長にとって、子ども会の活動はますます重要となっています。市としても、教育委員会とともに、子ども会活動を全力で支援していく考えですので、ぜひ、子ども会育成会の活動の輪が更に広がることを願っています。
本日、令和6年第2回蕨戸田衛生センター組合議会定例会が行われました。管理者として提出した議案は条例案1件、補正予算案1件の計2件です。管理者報告では、余剰電力売払いの令和5年度の状況について報告しました。蕨戸田衛生センター組合では、ごみを焼却する際の熱で発電を行い、各施設の運転に必要な電気の9割以上をまかなっている他、平日の夜間や土日など使用する電気が少ない時間帯においては、余剰電力が発生するため、PPS事業者に売電するとともに、市内の学校などの電気を当該PPS事業者から購入し使用する、電力の地産地消を進めています。そして、令和元年度から4年度までの4か年で、基幹的設備改良工事を行った結果、施設の省エネ化が進み、売電量が大幅に増加しました。その結果、令和5年度の売電量は557万5692kWHで、工事前の平成30年度と比較して約4倍となりました。これは、一般家庭の一世帯当たりの年間消費電力の約1340世帯分となります。また、売電金額も4952万4904円となり、公示前から4.7倍に増加しています。このように、基幹的設備改良工事の結果、省エネ化が進みCO2削減に大きく資するとともに、組合の財政、ひいては、蕨・戸田両市のにも大きく寄与する結果となりました。今後とも、管理者として、蕨戸田衛生センター組合の円滑な運営に努め、地球環境を守る取り組みも進めていきたいと考えています。
今日から、わらび市政ほっとニュース(第49回)がスタートしました。今回は、笛吹市との災害協定の締結、マックスバリュ関東株式会社から蕨の子ども食堂への寄附、介護予防事業の充実、についてです。蕨ケーブルテレビでは今日から5月16日(木)まで1日5回放映される他、ユーチューブにもアップされています。ぜひ、ご覧ください。
令和6年度蕨市スポーツ協会評議員会が開催されました。佐藤会長をはじめとする蕨市スポーツ協会並びに各加盟団体、支部の皆さんには、日ごろから、生涯スポーツの推進や健康で元気な街づくりに大変ご尽力いただき、感謝申し上げます。昨年はコロナも5類となり、スポーツ協会においても、ロードレース大会やスポーツフェアが4年ぶりに開催されるなど、コロナ前の姿を取り戻しつつあり、大変うれしく思います。スポーツは、心と体の健康づくりはもちろん、地域の触れ合いを広げ、多くの人々に希望や元気を届けてくれる素晴らしい力があります。ぜひ、市長としてスポーツ協会の皆さんとの連携をさらに深めて、生涯スポーツを推進し、健康で元気な街づくりを進めて行きたいと思います。今年度もよろしくお願いいたします。
蕨市では、脱炭素社会の実現に向けた取り組みの一つとして、「プランターファームinわらび」を推進しています。これは、緑地の少ない蕨市において、自宅で気軽に取り組めるプランターによる野菜栽培を広げ、CO2削減につなげようというものです。そして、このプランターファームを広げるため、現在、プランターキット(栽培セット)無料配布の募集を行っています。①レタス、②はつか大根、③ミニトマト、④ミニきゅうりのいずれか一つの栽培セット(土、種、肥料)を150人に無料で進呈します(定員を超えた場合は抽選)。応募期間は5月15日(水)まで(必着)、申し込み方法は、応募票の郵送・持参、メールなどです。ぜひ、みんなで緑を増やし、CO2削減に取り組みましょう。ご応募をお待ちしています。なお、詳しくは市ホームページをご覧ください。
5月2日、山梨県笛吹市と蕨市との間で「災害時における相互応援に関する協定」を締結しました。笛吹市は山梨県の中央に位置し、人口は約6万7千人、面積は201.92平方キロで、生産量日本一を誇る桃やぶどうなど果物が豊かで、石和温泉などの温泉が多数あるなど観光資源に恵まれた魅力的な市です。協定では、災害時に、蕨市と笛吹市が、相互に連携し、物資の提供や職員の派遣、避難者の一時受け入れなど、助け合うことを定めており、蕨市における災害に強いまちづくりを進めるうえで、大変有意義で心強いものです。また、協定では、地域間交流を行うことも定めています。協定締結式は、笛吹市役所で行われ、私と、笛吹市の山下政樹市長で、それぞれ、協定書に署名を行いました。今回の協定を機に、相互で協力して、災害に強いまちづくりを進めるとともに、ぜひ、蕨市と笛吹市との交流も広げていければと考えています。改めまして、協定の締結にご尽力いただきました山下市長をはじめ、関係者の皆さんのご尽力に感謝いたします。
第75回埼玉県中央メーデーが北浦和公園で開催されました。新島実行委員長をはじめとする実行委員会並びに埼労連の皆さん、各労働組合・市民団体の皆さんには、日ごろから、労働条件の改善や社会保障の充実、平和と民主主義を守るためご奮闘されていることに敬意を表するとともに、蕨の市政の推進に大変なご支援とご協力をいただいています。今日は、雨の中でのメーデーとなりましたが、来賓として、ご挨拶させていただきました。物価高騰が続く中、賃上げの流れが始まっていますが、まだまだ物価高騰に追い付いていない状況であり、埼労連への期待と役割は非常に大きなものがあります。埼労連をはじめ、皆さんの諸活動がさらに発展することを願っています。本日はおめでとうございます。
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