村松京極民謡学院お楽しみおさらい会~能登・北陸に心を寄せて
村松京極民謡学院お楽しみおさらい会~能登・北陸に心を寄せて~が文化ホールくるるで開催されました。村松喜久則先生、京極加津恵先生をはじめとする会の皆さんには、日ごろから、民謡を通じて、元気な豊かな蕨のまちづくりに大変ご尽力いただいています。今日のオープニングは、津軽三味線の合奏とソーラン節で、改めて、民謡は、聞いている私たちが元気になる素晴らしい伝統芸能だなと感じました。また、先生方の素晴らしい民謡も聞くことが出来ました。元旦に発生した能登半島地震から8か月余が経過しましたが、心の復興を進めて行くには、民謡やお祭りをはじめとする文化の力が必要です。今日は、佐渡おけさやこきりこ節、加賀ハイヤ節、能登麦屋節など能登・北陸の民謡が歌われますが、きっと、能登の皆さんにも、復興を願う心が届くと思います。今日は、素晴らしい演奏をありがとうございました。
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